1975年1月、当時 文化不毛の地といわれていた千里ニュータウンに庄司功の呼びかけで、尾上静雄を常任指揮者として迎え結成される。

 

主に尾上静雄の資料をもとに、イタリアのバロック音楽の大家、アントニオ・ヴィヴァルディの連続演奏を主目的に、内外のソリストと共演し、現在に至る。

1989年4月に地域文化の振興に貢献したことで、大阪府より賞をいただく。

常任指揮者 尾上静雄
常任指揮者 尾上静雄